AI TrialsAIを使った試み

研究室でのAI活用事例を紹介します。毎週の輪講で、生成AIによるゲーム・動画コンテンツの試作などを行い、技術の理解と活用スキルの獲得を目指しています。

研究室紹介動画 by Sora2

2025年9月30日にOpenAIが発表した動画生成モデルSora2を使用して、当研究室の紹介動画を生成してみました。

プロンプト:

藤井太田研究室の紹介動画 本研究室では、ソフトバンク(株)と共同で第5世代セルラー通信ネットワークと成層圏セルラー通信基盤を協調制御し、通常のスマートフォンを用いて超広域を低遅延でカバーする“三次元空間セル構成”の研究開発を世界に先駆けて実施しています。この技術により、屋外空間(三次元空間)を全て移動通信のサービスエリアにすることが可能となり、その実現に大きな期待が寄せられています。

漢字が少し崩れていますが、映像の構成やカット割り、ナレーションなどはかなり自然で、ぱっと見、本物の映像と見分けがつかない映像ができました。

カーレースゲーム by Codex

「バイブコーディング」でカーレースゲームを制作してみました。バイブコーディングとは、AIに自然言葉で指示を出し、コード生成からアプリケーション開発までを任せる新しいプログラミング手法のことです。今回は、2025年9月15日にOpenAIが発表したGPT‑5-Codexというコーディングに特化した生成AIモデルを使用しました。
こちらから実際にプレイできます → https://keitaiwasa.github.io/Car-Race/

プロンプト:

  1. カーレースのゲームをHTML/CSS/JavaScriptで作成して。
  2. 三次元のゲームにして。ジャンプで障害物をよけられるようにして。
  3. 道路の両脇に、ビルや木を配置して、街中を走ってる感じにして。
  4. 車の速度を、経過時間tに対して、log10(t+1)に比例するようにして。
  5. 時々熊を出現させて、ぶつかったらゲームオーバーにして。赤く光る目にして。
  6. 熊は、立たせて、車が近づいたら腕を振り上げるようにして。
  7. おじさんが運転する逆走車を時々出現させて。また、逆走車の後ろを1/4の確率でパトカーが追いかけるようにして。
  8. 時々コインを出現させて、コインを取るとスコアが増えるようにして。コインは黄色の円盤形で、回転させて。
  9. コインを取ったタイミングじゃないと、速度の表記が更新されないバグを修正して。

2048ゲーム by Codex

「バイブコーディング」で2048を制作してみました。
こちらから実際にプレイできます → https://fjiilab.github.io/game_2048/

プロンプト:

  1. 2048ゲームを作って
    HTML、CSS、JavaScriptを使って
  2. 矢印キーを押したときに、数字がスライドしながら移動するようなアニメーションをつけて
  3. 自動でプレイしてくれるオートモードと、初級・中級・上級モードを追加して。
    中級では一度に出現するブロックが2個、上級では3個にして。
  4. オートプレイをもっと賢くして。ゲームオーバーにならないようにプレイして。
  5. スコアを数字だけではなく、バーで視覚的にも分かるようにして。赤ちゃん→小学生→中学生→高校生→大学生→修士→博士→教授…とスコアに応じてイラストを表示して。盤面にある数字ブロックの数が多くなる(ゲームオーバーに近づく)と背景色を変えたり、点滅させたり、点滅の速さを変えたりして、ユーザーに焦りを促して。

モナリザの電子工作動画 by Veo3

2025年5月21日にGoogleが発表した動画生成モデルVeo3を使用して、モナリザが電子工作をする動画を作成してみました。

プロンプト:

モナリザが電子工作に勤しむ動画。モナリザの画風をそのまま動画にして。

モナリザの画風をうまく反映しながら、リアリティのある映像になりました!