光陰矢の如し

こんにちは、藤井・表研OBの金田です。

私は今年度で社会人2年目になりました。ようやく仕事にも慣れてきました。
出社することも増え、いろいろな人たちと接することも多くなり、楽しくやっています。

学生から社会人になり、一番大きく変わったと思うことは時間の使い方です。
私の学生時代は不規則な生活をしており、昼頃に起きて研究室やバイトへ行き、その後深夜まで起きているということもありました。

社会人になってからは流石にそのようなことはなく、毎日目覚まし無しで同じ時間に起きれるくらいには生活リズムを整えることができました。
規則正しい生活はできるようになったのですが、学生の時と比べて時間の使い方が下手になった気がします。
学生時代は不規則な生活ではあったものの自由度は高く、友人と遊んだりバイトに行ったりと、充実した生活を送れていたと感じます。
しかし社会人になってからは仕事後家でスマホを眺めながらゴロゴロしているだけで、気が付いたら数時間経っているということがよくあります。
酷い時は休日もゴロゴロしているだけで、「今日1日何もしなかったな…」と後悔することが増えました。

そこで、最近の私は、「1日に最低1回は仕事後に何かする」という目標を立てています。
「何か」というと抽象的ですが、1時間勉強する、ちょっと散歩に行く、少し遠くのおいしいものを食べに行く、友人とゲームをするなど、何もイベントがない日を無くすことを心がけるようにしています。

子供のころ、「大人は1日があっという間に過ぎる」という話をよく聞いていましたが、その意味がちょっとわかった気がします。
できるだけ怠惰な生活はやめて、1日1日に意味を持って生活していきたいです。