リニア中央新幹線

貴重な機会をいただきリニア中央新幹線に試乗してきました。
リニア車両は常時浮上しているわけではなく、低速時に車輪走行をして、高速時に離陸・浮上走行します。
浮上時は時速500kmの高速走行にもかかわらず振動や揺れがほとんど無く快適でした。

また、時速500kmの速度になれてしまうと新幹線の時速300kmがとても遅く感じます。
約42kmの実験線区間をわずか10分程度で移動しますので、試乗中に“つぶやき原稿”を完成させることは難しそうです。
今後は5G等の車内高速通信環境を整えていくとのことですので、

高速移動と高速通信を両立した快適な移動手段の実現を楽しみにしています。