電子情報通信学会 ソサエティ大会発表

皆さん。はじめまして、ソフトバンクの今枝です。
大学から企業の方まで、様々な方々が参加する電子情報通信学会の
ソサエティ大会に初めて参加してきましたので内容を簡単にご紹介します。
電子情報通信学会は日本で最大の学会の一つで、今年も幅広い技術領域での
研究成果が発表されました。自身の研究に関連するセッションだけでなく、
異なる領域のセッションにも積極的に参加することで、専門外の新たな視点や
成功事例や教訓等を把握することができ、自分の研究に新たな発想のヒントを
得たり、壁を乗り越えるきっかけを掴むことができると実感しました。

また、大会では同じ研究分野の先生方や学生と交流するランチョンセッション
や懇親会、パートナー企業による展示会等もあります。
自身の研究をプレゼンテーションし、フィードバックを受け取るだけでなく、
他の研究者の考え方を学ぶこともでき、繋がりも非常に重要ですので、
他の学会を含めて自身のネットワークを今後も世代を越えて広げていきたいと
思います。

高速UAVを使った上空からの「臨時通信エリア形成」について今回は発表
致しましたので、ご興味ある方は、是非お気軽に私まで↓
　hiroharu.imaeda@g.softbank.co.jp　ご連絡頂ければと思います。