OBの辻野です。

皆さまあけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
皆さまは苦手なものをありますでしょうか？
私は今、英語を克服しようと頑張っております。

受験の時、一番英語ができ、そこからは英語レベルが単調減少で低下しております。そんな中あるセミナーに参加した際に、英語で議論と発表をしなければならない機会があり、とんでもない苦労をしました。このセミナーは自分がやりたいと思っていることに繋がるセミナーであったため、英語をやらねば…！という気持ちになりました。
(私が修士の時は周りに英語ができる人がたくさんいたので、教えて貰えばよかったと強い後悔をしております。)
そもそも英語ってそんなに重要なの？と感じる方もいると思います。結論から言うととんでもなく重要です。

理由①自分の可能性が広がる
英語ができるだけで自分の可能性が何倍にも広がります。海外に関わる仕事に携わる可能性があるや国内だけでなく国外で働くことができるなど、活躍の場が広がります。データで見ると、日本のTOEICの平均点は561点(2022)であり、日本人全体として英語が苦手な傾向だと言えます。つまり英語ができれば貴重な能力だと言うことです。

理由②国が重要だと言っている
センター試験や共通テストの英語の文字数はどうなっているかご存知でしょうか？
2010年　3500文字
2016年　4288文字(僕が受験した年)
2024年　6000文字以上！！
これを見ればわかるように、国が英語のレベルを上げたいと言っております。(多分)
重要なのはわかったけど、翻訳機があるから〜と言う方もいると思いますが、その場でのコミュニケーションには不向きです。翻訳機を挟まずそのままコミュニケーションする方が、効率的でフレンドリーなのは明らかだからです。

もし、英語の重要性を認識した方は、英語を勉強しましょう！
(そして僕に英語を教えてください。。。)