息子の部活について

最近、私の息子が土日に練習をする小学生バドミントンサークルに入って、感じたことを書きます。
私自身もバドミントンが好きで、息子が通っている小学校のPTAのバドミントンサークルの練習に参加していました。
コロナ期間中は練習が中断していたのですが、今年になって再開し、息子を連れて参加したところ、息子もバドミントンをやってみたいと言い出しました。
PTAの友人たちから、近所にある小学生向けのバドミントンクラブを紹介してもらい、下見の見学をしてから入部を決めました。

毎週土日に練習があり、最初は息子がついていけるか心配でした。
でも、息子は、年齢が近いメンバーたちと一緒にストレッチ、ウォーミングアップ、基礎打ち等をやるうちに、３時間はあっという間に過ぎて行くようでした。
普段、私と一緒にサッカーボールで遊んでいる時は、20分も続けられなかった息子にびっくりしています。
チームの中では、キャプテンが指示を出し、挨拶や準備、片付けなどを行い、子供たちの自主性と協力性も自然に育まれていると感じます。
練習が終わると、お菓子をもらったり配ったりして、親しくなることもできます。親たちがコーチや当番等を務めることで、スポーツ塾と比べて費用もほとんどかかりません。
息子には部活を通して、社会性を身に着け、のびのびと成長して行くことを願っています。